リノプロパティ

リノプロパティの一棟売り売買物件は記載がありませんでした。

リノプロパティの実績は公式ホームページには記載されていませんでした。リノプロパティは2015年10月5日に「R&R株式会社」として設立、2016年に現在の名称へ変更とかなり年月の浅い会社です。そのため具体的な実績はありませんが、これからの成長に賭けられる会社ともいえるでしょう。
また、大手には実現できないフットワークの軽さもあり、掘り出し物物件に出会える可能性もあります。

リノプロパティでは、様々なポータルサイトで積極的に買い手を募集しています。2020年9月24日現在で、OCN不動産には2棟、アットホームでは13棟の一棟マンションが売却に出されていました。
また、公式サイトの「新着情報」では、逆に買い手が求めている物件を掲示しているのも面白いポイント。売り主からのプッシュではなく、買い手からのプルも積極的にアピールすることで、双方納得のいくマッチングを実現させてくれるでしょう。
2020年9月現在募集されている物件情報では、大阪だけでなく首都圏、神戸や北海道、福岡と多岐に渡ります。また特記事項として「娘がエステサロンを開業できるようなビル希望」など、普通は得られないような情報も沢山。相手を意識し、ただの値段や駅からの距離といったものだけでは見えてこない、より双方納得できるような交渉の道を用意してくれますよ。

新しい会社ということもあり、取引先等も未知数です。不動産売買の他にも賃貸仲介や管理業務、ファイナンスアレンジ、損害保険代理業などもおこなっています。

リノプロパティの口コミはありませんでした。

リノプロパティは、何よりもまず「お客さんとの信頼関係」が不動産取引において大事である、と考えているようです。そのため、その思想に基づいた綿密で信頼できる対応をしてくれるでしょう。
例えば、収益物件の取引は、最後まで同じ担当者が担当。クライアントが何を望み、何を重視しているのかをしっかりと把握し、サポートに回ってくれますよ。また、各物件は独自のシステムで管理しているので、素早く的確にまとめてくれるでしょう。
また購入後の不動産投資においては、賃貸サービスに力をいれているそう。空室が多い物件に対し、業者に任せきりのリフォームや家賃値下げを行わず、その物件の弱点を分析し、エビデンスに則った空室対策を行ってくれるはずですよ。また家賃保証会社と連携を取っており、賃貸管理に関わる様々な問題点を一括で管理してもらえるでしょう。このように、各物件・各オーナーそれぞれにマッチしたプランで、収益最大化の手助けをしてくれるでしょう。

リノプロパティは、2020年9月現在5年の実績がある会社です。（中略）ただし全日本不動産協会・不動産保証協会に所属している点を鑑みると、今後はきっと信頼性が高くなると期待できるかもしれません。
総じて「これから」の会社のため、どうしても実態を知りたければ直接問い合わせて反応を見たり、公式HPを見てもいいかもしれません。ちなみにリノプロパティは本町駅・淀屋橋駅より徒歩6分とアクセスも良いので、大阪にお住まいの方は直接会ってお話を伺ってみても良いでしょう。

リノプロパティでは現在、積極的に同業者とのネットワークを構築中とのこと。2020年9月現在ではどの程度のネットワークが構築されているかは公式サイトから伺うことは出来ませんでしたが、一棟マンション・区分マンションに関わらず、業者間ネットワークを用いて買い手・売り手を探しているようです。
まだ新しい会社ではありますが、買い手を探すためには様々な手を尽くしてくれそうです。